好きなのは?ソープとピンサロの人気を徹底比較

ソープが好き、という男性は、風俗にどのようなサービスを期待しているのでしょう。また、ピンサロが嫌いという男性は風俗全体にどのようなイメージを抱いているのでしょうか。この記事では、風俗のなかでも両極端の位置にあるとも言われるソープとピンサロを中心にその特徴について比較しつつ、それ以外の新種の業態についても現在の人気と今後の動向について具体的に考察していきます。

意外とピンサロも人気

一般的に、ソープのほうが「風俗の王様」と言われていますが、ピンサロのほうもその手軽さで根強い人気をキープしており、風俗業界の二枚看板と言われています。

ピンクサロンは何といっても料金の圧倒的な安さにその人気の秘訣があります。ピンクサロンの料金相場も幅が広く、一概には言えませんが、平均値をとるとおよそ5000円程度になると言われています。つまり、お父さんのお小遣いが30000円だとすると、ひと月のうちに3回ぐらいは無理なく遊びに行ける計算ですね。

ピンクサロンは、ファッションヘルスなど料金相場の高い風俗店の受け皿として発展してきた経緯があります。ヘルスなど店舗型風俗店の平均的な料金相場はおよそ20000円前後であり、高級店ともなると場合によっては30000円以上の出費を覚悟しなくてはなりません。

しかし、ピンクサロンであればどんなに高くても10000円以内の低予算でしっかり満足することができるため、「ヘルスはちょっと高すぎて敷居が高い」と感じる男性にとってはまさにおあつらえ向きの業種なのです。

なぜ、ピンクサロンがそんなにもリーズナブルな料金相場でサービスを提供できるのかというと、それは、回転率を重視しているためです。回転率は風俗業界にかぎらず、さまざまなビジネスモデルにおいて重要となる指標であり、回転率が上がるほど単純に言えば単位時間当たりの利益率が向上し、売上の上昇につながります。

ほとんどのピンクサロンが30分以内のサービスを基本としているのはまさに回転率を高い水準でキープするためであり、生き残るために必要な戦略なのです。高級ピンクサロンでは「花びら2回転」など、ダブル、トリプルのサービスをオプションとして用意することによって付加価値を演出しています。

もちろん、基本サービスだけで10000円以上という高級ピンクサロンもそれなりに繁盛していますが、基本的にはピンクサロンとは「安く手軽に遊ぶのが好きな男性が行くべきところ」というイメージがあるようです。

ピンサロがオフィス街にある理由

風俗店というと、住宅街から離れたエリアに密集しているイメージがあるかもしれませんが、ピンクサロンにかぎっていうと、オフィス街からそれほど離れていないところに店舗を構えていることが多く、何も考えずにうっかり近くを恋人と通り過ぎたりすると気まずい空気になるものです。

ピンクサロンがあえてオフィス街の付近をねらって出店しているのはもちろん、ビジネスとしての勝算があるからです。30分以内ですませられるピンクサロンであればちょっとしたすき間時間にふらりと立ち寄り、すっきりすることも可能であり、時間的にもコスパが非常に良いと言えます。あまり大きな声では言えませんが、外回りのちょっとした休憩時間にピンクサロンに立ち寄り、心身ともにすっきりしてまた頑張ろう、とスイッチを入れる男性も多いみたいですよ。

ただ、そんなピンクサロンにもここ数年逆風が吹きはじめています。何よりもまず、外回りの途中で会社の目を盗んで風俗でちょっと休憩、ということがコンプライアンス遵守の関係で難しくなっているのです。より先進的な企業では社員ひとりひとりにGPS付きの端末を携帯させ、リアルタイムに所在を確認できるシステムをととのえているところもあります。ビジネスなのだから少しでも無駄を省きたい、という企業側の論理も理解できますが、「どこにいても居場所が把握されてしまう」というのは、働く側にとってはちょっと窮屈すぎるような気もしますよね。

また、国のほうも今後ますます風営法による規制を強めていくと見られており、将来的にはオフィス街の周辺も出店禁止に指定される可能性が大いにあります。

ソープとピンサロは共存関係?

風俗業界は広いようで狭いため、日本全国どこに行っても少ないパイの奪い合い、という状況になっているようですが、不思議なことにピンサロとソープランドは互いを食い合わない関係にあり、仮に同じエリアに出店していたとしてもうまい具合に共存ができる杜言われています。

それはなぜかというと、それぞれのメインターゲットが異なっているためです。「料金は少々高くても濃厚なサービス」を売り物にしているソープやヘルスに対し、とにかく安い料金でスピーディに満足してもらおうというピンクサロンははじめから重なり合う部分が少なく、たとえ隣接していても互いに客を奪い合うことがないのです。

利用する男性側の意見を詳しく聞いてみても、「ピンクサロンは通っても罪悪感はないがそれ以外の風俗店は何となく浮気をしているような気がする」という声も少なくはなく、そっくりそのまま風俗としての特性の違いを表しています。

まだまだ増える風俗の種類

ここまで詳しく紹介してきたふたつ以外にも、日本ではここ数年新手の風俗店が広まりつつあり、全国的に拡大しています。

新種の風俗の代表例ともいえるのが、いわゆるオナクラです。オナクラはいわゆる「カジュアル風俗」とも言われており、女の子も服を脱ぐことはなく、本当に純粋な手コキだけで男性を満足させる、というところに目新しさがあります。

オナクラの料金相場はピンクサロンと同等かさらに低く、店舗によっては「15分1500円」というピンクサロンでさえもなかなか実現できないような破格の料金でサービスを提供しているところもあるようです。ただ、一部のオナクラではむしろ全裸やおさわりなどのオプションサービスのほうを売り物にしている店もあり、すべてのオプションを利用すればピンクサロンとほぼ変わらなくなるのではないか、という声もあります。

今後の日本においてますます増えてくるだろうと見られるのが高齢者専門風俗店です。お年寄りにも性欲がある、という当たり前のことが社会的に認識されたのは実はごく最近のことで、「高齢者専門」という看板を掲げている風俗店は全国的にもまだまだ少ないのが現状のようです。

高齢者専門風俗は、なかなか性欲を満たすことができないお年寄りにとっての救いであると同時に、介護職や看護職の女性にとっての受け皿ともなっており、平日の昼間は病院や介護施設などに勤務していて休日のみ専門風俗でサービスを行う、という女性も増えているようです。

まとめ

ソープランドとピンサロは歴史的な成り立ちそのものが異なっており、サービスの目的にも大きな違いがあります。それぞれに好き嫌いがあるようですが、ふたつの業種を予算とスケジュールに合わせて自由に使い分けている男性も少なくないようです。このふたつ以外にも高齢者専門風俗など、マイノリティ向けの風俗店もスタンダードになりつつありますので、新種の風俗のほうも今のうちからしっかりとチェックしておきましょう。