ソープ遊びはぶっちゃけどんな感じ?上級者に聞く

「ソープ遊びは男のロマン」という格言がひとり歩きしているような感がありますが、具体的に、風俗で遊ぶことでどんな楽しみが得られるのでしょうか。また、風俗遊びを何倍にもエンジョイするためには、男性としてどんな工夫が必要になるのでしょうか。この記事では風俗上級者の視点から、風俗業界を縦横無尽に遊びつくすためのポイントについて具体的に考察していきます。

ソープが男の楽園と言われる理由

ソープが俗に「男の楽園」と言われているのはずばり、風俗業界の中で唯一本番行為が認められているからです。つまり、現在の日本において男性がお金とセックスを引き換えにできるのはソープを置いて他にはなく、それゆえに「キングオブ風俗」などと言われ、特別視されているのです。

もうひとつ、料金相場が高い、というのも神格化される要素としてはたらいているのかもしれません。最近では激安店を選べば下手をすると10000円以下という、ピンサロよりも安い料金で女の子とセックスできるお店も増えてきていますが、安全にセックスを楽しもうと思えばやはり、30000円以上のコストは必要になってきます。

今の時代にあっても30000円以上といえば決して安い金額ではなく、職種によっては何カ月もこつこつとお小遣いを切り詰めてやっと月に一度行けるかどうか、というレベルです。

よく知られた古典落語に、「紺屋高尾」という噺があります。吉原のお披露目行列を偶然見かけた職人が高尾太夫というトップクラスの遊女に一目ぼれし、およそ3年もの間必死にお金を貯めて吉原まで会いに行ってめでたく夫婦になる、というストーリーなのですが、時代は変わっても、この落語に見られるような遊女と客との関係は決して変わらないのではないでしょうか。

今の日本でも、吉原の超高級ソープともなればたった1回遊ぶだけで10万円以上、というところがめずらしくありません。お店のサービスのクオリティや女の子のルックスの上限には限界がありますから、10万円のうち何割かは雰囲気に対してお金を払う、ゆとりある時間を買う、という意味合いになってくるのでしょう。そして、雰囲気や時間という目には見えないものに対してどんなスタンスでコストを支払えるか、ということが結局は大人としてのステータスに表れてくると言えるのかもしれません。

現代でも、行きつけのお店の女の子に会うためにせっせとお小遣いを貯めるお父さんはまさしく「紺屋高尾」の主人公そのものであり、時代がどんなに変わっても男としてのロマンにあふれています。

歴史を見ると面白い

ソープをはじめ、風俗業界全体が日本でどんな経緯によって発展し、受け入れられてきたのかを知ることは一種の教養にもつながりますし、風俗の今後について考えるうえでも非常に意味があります。

ソープはかつて、「トルコ風呂」とよばれていました。日本の風俗の父とも言われているとある実業家がトルコを視察した際にトルコ風呂の仕組みを知り、これをそのまま日本に移植すればきっと流行ると考え、実際に日本国内で開業しました。

しかし、トルコ風呂にはそもそも性的サービスが含まれておらず、土木作業などの労働で疲れた人々を専属のマッサージ師が癒す、という目的で運営されていました。つまり、本家のトルコ風呂はあくまでも入浴のほうがメインであり、お風呂で温まった筋肉をマッサージ師にほぐしてもらうことによって日頃の疲れをリセットする場所として機能していました。

日本版トルコ風呂も最初のうちは本家のメソッドを引き継ぎ、入浴と純粋なマッサージのみを提供していましたが、いつしか女性のみがマッサージ師として採用されるようになり、また、個室も増えたことからオプションサービスとして性的マッサージを売り物にする店舗が次第に拡大していきました。

そして、戦前には当初のトルコ風呂の理念は完全に忘れ去られ、「若い女性が全裸になって男性客とセックスをする場所」として独自の進化を遂げていったのです。

戦後の赤線廃止によってソープも一時は壊滅の危機をむかえましたが、政府および警察当局による特別な配慮により、いろいろとややこしい条件をつけて今日まで生き残ってきました。

なお、いわゆる風俗店を指す意味でのトルコ風呂は現在では差別的蔑称とされており、公の場では使うべきではないとされています。

風俗はファンタジー

「風俗遊びに向いていないのはどんな男性か」ということを考えた場合、極端に潔癖で真面目過ぎる男性は風俗になじめない、と言えるかもしれません。ここでいう潔癖とは嘘が許せない、ということであり、「風俗嬢であってもお客である自分には100%正直でいてくれるだろう」と信じ込んでいる人はいったん冷静になり、考えをあらためたほうが良いかもしれません。

嘘というと聞こえが悪いかもしれませんが、風俗はファンタジーの塊です。江戸時代の吉原では地方出身者の訛りを完全に消すため、「花魁言葉」という独自の言語文化をつくりだし、吉原というブランドを高めることにも成功しました。

その仕組みは現代の風俗店でも同じで、たいていのお店では女の子は源氏名をつけられ、お店のコンセプトに沿ったキャラクターづくりを徹底したうえで男性にサービスを行っています。

それは決して男性を騙そう、という意図ではなく、むしろ男性がよりお店のサービスに没頭できるように、日常生活という生々しさを忘れられるようにするための精一杯の配慮なのです。

ですから、お店の女の子に向かって本当の年齢をたずねてはいけません。女の子もプロですので、嫌な顔ひとつせずに質問には答えてくれるでしょうけれど、それはきっと本当の年齢ではありません。人妻専門店だからといって必ずしも本物の人妻ばかりが勤めているとはかぎりませんし、本当の意味でのJK専門店であればとっくに摘発されています。

それで、いいのです。風俗はファンタジーであり、嘘をあえて楽しむところに最大の醍醐味があるのですから。ある程度慣れてきたら、あなた自身もいろいろとキャラクターをつくり、違う自分に変身してみましょう。新しい世界が発見できるかもしれませんよ。

射精だけがゴールではない

若い男性にとってはどうしても射精こそがセックスのゴールのように思われるかもしれませんが、射精をしなくても風俗を楽しむ方法はいくらでもあります。

現に、高齢者専門風俗ではいわゆる性的サービスを一切希望せず、女の子の添い寝やコミュニケーションだけで満足するお年寄りも少なくありません。また、脊髄損傷の男性は通常の意味での射精はできませんが、それでも風俗店に通い、女の子と素肌でふれあうことで男としての自信をキープする、という楽しみ方もあるようです。

まとめ

ソープ遊びといっても、楽しみ方は人それぞれです。ただひたすらに快楽を追求するもよし、女の子とのコミュニケーションによってトークスキルを磨くもよし。どんな楽しみ方にも正解はありません。初心者の方はまずクチコミ情報を参考にしつつ、どんな遊び方が自分に合っているのか、ということを慎重にシミュレーションするところからはじめてみましょう。きっと、新たな人生の扉が開けるはずです。